保育現場をのぞいてみよう!
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リレーでころんだ子に・・・の巻
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年少さんがリレーをしていたよ!
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よーいスタート! リレーがはじまりましたよ!!
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あれれ~、ころんじゃったー。
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とっさに保育者の方をみました。 保育者をみて安心したようです。
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とんできてくれたのはおともだちです。保育者は日頃のこの子の様子や、ころんだ時の表情等から、あえて余計な手や口を出さないで、見守りました。
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大丈夫? うん。 自ら立つ姿が見事でした。
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ふたたび走り出しました。
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保育者の思いが届いたのでしょうか?
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最後まで頑張ります。
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無事次の子にバトンを渡しました。
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保育者は傷の確認をしています。
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そして褒め、認め、共感します。助けに行ってくれた子への感謝も忘れません。
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日頃からの信頼関係づくりがうかがえるひと時でした。
1.子どもとの信頼関係づくりを重視します。
2.子どもの情緒が安定していきます。
3.思いやりのある子が育ってきます。
4.他の子を思いやる姿が見られるようになってきます。子どもが課題に気づき、子ども同士が育ち合う。子どもが主役の のびのび充実保育。
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